人が感じる見た目の違い・違和感を
機器で数値化して判断したい・・・工業製品の品質を管理するために
必要なアイテムを考えています

御覧いただきありがとうございます。

(2022.6.27更新)

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月刊「塗装技術」2021年12月号まで「わかりやすい色差のはなし」を連載しておりました。

バックナンバー参照願います。

 

過去バックナンバーも宜しくお願い致します。

塗装技術2016年10月増刊号 塗装技術2017年4月号 塗装技術2017年5月号 塗装技術2017年6月号

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2019年11月1日に行われる2019年第二回講演会「塗装技術におけるセンシング情報のボトムアップと活用~AI、解析・予測・評価技術の実展開~」で「マルチアングル測色機器の活用と許容幅の算出」と題しまして講演致しました。詳しくは以下のリンクを参照願います。

http://jcot.or.jp/kouenkai2019-2.html

JCOT日本塗装技術協会

2016年度より日本塗装技術協会に再度お世話になり、セミナー委員を仰せつかりました。塗装業界の皆様のお役にたてるような講演会を開催できるよう微力ながらお手伝いさせていただいております。講演会の予定は「イベント」より参照いただけますと幸いです。

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公益社団法人自動車技術会による情報専門サイトAutomotive Engineers’ Guide にコラムが掲載されました。


⊿Eってなんですか?
 むずかしい色の理論を、もの作りをしている立場から 

測色事例  
 ノートパソコン、織物、自動車、マルチアングル測定をすると、違いが数値でわかります

 

管理値を出す
 どこまでの数値の違いで、しきい値を決めればいいのでしょう


色差日記

(公開中です '2013.11.20~ 過去の記事は再構築予定です)
 身近に感じる 色差現象を記録・解析しています。
デジカメでは色を正確に再現できませんが、ものの形が影響する色差違和感の分析を試みます。

(製作中1)
一定の条件下であれば⊿E00は人が感じる色差と合致します。L値、a値、b値から求めるページを作成中です。

(製作中2)
錯視と色差の関係 図形やパターンの違いで、色差の感じ方が異なることを体験できるページを作成中です。